上記の4つの戦略的なポイントを踏まえ、まだまだ潜在的にボリュームのある、「パソコンには興味はあるけれど、 そのきっかけがなかった」初心者、シニア、主婦をターゲットとしたパソコン教室です。
団塊の世代に代表されるようなシニア層は、良いタイミングでパソコンのスキルを取得するきっかけが無かった層がいまだ数多くおります。
定年退職等、時間が出来た際に、「いままで時間が無かったけど、時間もできたことだしパソコンを習ってみよう」 という層や、あまりにもパソコンが当たり前になってきてしまった現在、改めてパソコンに興味を持ち出した層などを対象としてます。
「スキルの取得」を重視するのではなく、「簡単な、やりたい事から始めたい」というニーズにこたえる形で展開しているのが、ディードットステーションです。
熟年層は、向上心も高く、簡単な事ができるようになると、「次はこれにチャレンジしてみたい」と 意欲的な方も多いです。そのような方に、継続して様々なパソコンの楽しみをお伝えすることで、私たち経営する側も喜びを得たい、という戦略をとっています。 又、シニア層に対しては、単なるパソコン教室だけではなく、シニアビジネスとしての特長を持っています。
更に、一度知り合ったお客様には、継続してお付き合いをさせていただきたいと考えております。それは、やはり低価格である事。低価格である事が続け易さと、競合するパソコン教室に対しての一番の差別化要因となり、更に口コミに発展する要素だと考えております。
月額3,000円(税別)がベースとなり、それにコースに参加・変更する際に発生するコース料金を加算するとこのような金額になります。既存のお客様が増えていけば、月額料金(銀行口座自動引落しです。)の蓄積で経営が安定していきます。
例えば、100人の生徒様がいらっしゃれば、3,000円(税別)×100人=300,000円、
200人であれば3,000円(税別)×200人=600,000円が安定したベースの収入になります。
このように定期的に月謝をお支払いいただく既存のお客様プラス、新規のお客様に知ってもらう=加入していただく事で、ある程度数字の読める経営を可能に致します。
■参考 収益モデル例) >>オーナー店長の場合 >>店長雇用の場合
生徒様の満足度を下げたりせずに、家賃、光熱費関係、広告費、FCロイヤリティを合わせても40万円以内で経営を行うノウハウを有しております。徹底した低コストの運用が、投資金額の回収のスピードを速めます。
※
オーナーが教室に立った場合は人件費はかかりません。
顔なじみになったお客様が増えてくると、継続率が上り、「パソコンスクールのインストラクターと生徒」という枠を超えて、より人間的なつながりが発生します。
ディードットステーションのお客様は、その教室の近隣に居住する方々を想定しています。
地域に特化したコミュニティが出来た時、定着率も高まり、更に嬉しい体験をした生徒様からの口コミも 期待できるでしょう。 このような戦略に則って、ディードットステーションは更なる発展向上を目指してまいります。
ぜひ、一緒に成長して参りましょう。